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ブレイク時のトレード手法 - マエストロFXの評判を評価検証する佐野裕手法実践ブログ

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ブレイク時のトレード手法

昨日3月1日は久々のロスカットで、早々にチャートを閉じてしまいました。

>> 昨日のトレードはこちら


しかし、相場観自体は間違っていなかったようでその後上昇したあと再び再下落しています。
上がれば下がり、下がれば上がるというような相場ですね。


しかし、全体的に細かく上下に動いていましたから、中々取りにくい感じはします、
全体的な相場観はあっていても細かい値動きでストップを狩られてしまいます。


今日はオージードル、ユーロドルどちらも売り狙いでいきたいですね。


しかし、当然皆が売りを考えるとき上昇すればストップを巻き込んだ大きな上昇になりやすいので、
そのあたりも注意していかなければいけません。


おそらく昨日の高値付近には相当量のストップがおいてあるでしょうから、基本は売りねらいですが、
値動きによっては買いを入れるのも面白いかもしれません。


昨日の復習はこの辺にして今日はブレイク時のトレードについてお話します。


ブレイクは昔から言われている有効な投資手法の一つです。
これは日足時間足など、どの時間軸でも有効ですしどの通貨でも有効です。


FXに限らず原油や穀物先物、株でも有効なトレード手法です。
少し勉強した方なら誰でも知っている手法でもあります。


でも、これで本当に利益がでるでしょうか。


大抵の方は上にブレイクしたらそこで買って、そのまま行くと思いきや急落してやられてしまう。
そういうパターンを経験していると思います。


しかし、それでもブレイクは有効だと言われ続けています。
私もブレイク時のトレードはやられることがあるので気をつけてはいますが、うまく乗れればいいですよね。


まず狭いレンジからのブレイクに関してですが、これはブレイクしたほうに付くのは当然なのですが、
急いで飛び乗る前に一呼吸おくと良いと思います。


ありがちなのは、上にブレイクしたと思って飛び乗ったら逆方向に急落してそのまま下落の流れができたというパターンです。


これを避けるために上にブレイクした後は、一度戻りを待って再上昇するようならそこで買うと良いと思います。
十分もみあいが続いていれば、すぐに流れは止まりませんからしばらくその方向に進む可能性が高いです。


それならば一度押しを待っても遅くはないはずです。
確かに、そのまま押しもなく急上昇することはありますがそのときは諦めます。


焦って飛び乗って損をするよりも静観して損しないほうが良いですから。
直近高安値のブレイクも同じです。


例えば上方向にブレイクしたと思って買ったら、そのままずるずる下げて結局直近高値を上髭で抜けただけとなることは多いはず。


それを避けるためにきちんと終値実体で抜けるのを待って、そこからさらに上昇するようなら買うことにします。
この場合も、急上昇してしまった場合は諦めます。


損をするより良いですからね。


このように、私はブレイクのトレードはしっかり見てからトレードすることにしています。
次回はブレイクのもう一つのトレードチャンスについてお話します。


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